横浜FCが群馬に1-3で敗れた。群馬とシュート数も決定機も互角だったが、決定率の差が勝敗につながった。0-3で迎えた後半42分、横浜FCはFW大久保哲哉(36)が2試合連続ゴールとなるPKを決めて意地を見せた。

 大久保は、群馬のシュナイダー潤之介GKコーチと元チームメート。一緒にPK練習も無数にやってきただけに「コースが読まれているのか不安もあったけど、点差もあったから冷静に決めることができた」。今季既に4得点と波に乗るだけに、「PK以外にも決定機があった。もっと追い上げることもできた」と悔しさをにじませた。

 また、FWカズ(三浦知良、49)は3試合ぶりにベンチ入りしたが、出番はなかった。試合後、カズは無得点で終わらずに1点を返したことを前向きにとらえる一方で、「こういう試合で勝たないと、1ケタ順位には定着できない」と話した。