札幌四方田監督20年ぶり3連勝締め「鳥栖戦特別」

 97年以来20年ぶりの3連勝締めで18年への勢いをつける。北海道コンサドーレ札幌の四方田修平監督(44)がガンバ大阪戦から一夜明けた27日、12月2日の最終節サガン鳥栖戦(札幌ドーム)での勝利を最低目標とした。

 J1残留決定後初戦を完封勝利で飾り「うまく再スタートできた。次の最終戦は特別な試合。応援してくれたサポーターの期待に応えられるような試合にしないといけない」と強い口調で話した。

 前回札幌がJ1残留した01年は、11月3日浦和戦(1△1)で残留を決めてから、ラスト3戦全敗でシーズンを終え、翌02年は最下位でJ2に降格した。今季はリーグ終盤の10月以降5戦4勝1敗、勝率8割と好調。指揮官も1-0と手堅く勝利したG大阪戦を振り返り「チームの成長を実感している」と手応えを口にした。残留から定着へ。J1初の白星締めで助走をつけ、1ランク上のクラブへとステップアップする。