モンテディオ山形が0-0のスコアレスドローでアルビレックス新潟と引き分けた。

 前半はシュート数が2本と攻めあぐねたが、MF安西海斗(20)が積極的にシュートを放つなど、後半はゴール前でチャンスをつくる場面があった。木山隆之監督(46)は「組織で対抗しながら勝てるチャンスもあったので、ちょっと悔しい」と残念がったが、「守備にはある程度の自信を持っている。次はホームで勝てるように」と堅守には手ごたえを得ていた。