ツエーゲン金沢は、FC町田ゼルビアに終盤、猛攻を仕掛けながら追いつけず無敗は6でストップした。

 柳下正明監督(58)は「町田は90分通して自分たちのサッカーを貫いた。どっちのリズムになるか難しいゲームだけれど、こういうゲームを勝ち点を取って終われれば、自分たちのスタイルをどんなチーム相手でもやれるチームになると思った」と冷静に振り返った。