浦和レッズが終盤の失点で引き分けた。

後半9分、FWレオナルドが相手DFのはじいたボールを奪い、右足シュートで2戦連発となる先制点を挙げた。

ホームの浦和はそのまま試合の主導権を握って攻め続けたが、同41分に右クロスに反応した清水エスパルスDFヴァウドのヘディングシュートで同点に追いつかれた。

同ロスタイムにはペナルティーエリア手前でのFKチャンスなどを得たものの、追加点を奪うことができなかった。

▼清水のピーター・クラモフスキー監督 前半は試合を支配できていた。より多くの得点を奪う可能性もあったが、この勝ち点1を次につなげたい。