Jリーグは5日、埼玉で今月開催するアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)ノックアウトステージで、声出し応援エリアを設置することを発表した。

埼玉で行われるラウンド16、準々決勝、準決勝の全てで声出し応援エリアを設置。同エリアは前後左右を1席ずつ空ける座席配置で、スタジアム収容定員は50%となる。

日本からは浦和レッズ、ヴィッセル神戸、横浜F・マリノスが出場。手倉森誠監督(54)が率いるタイ1部BGパトゥムも出場する。