清水エスパルスはアウェーで栃木SCと1-1で引き分け、2試合ぶりの白星を逃した。
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清水は敵地で勝ち点3を逃した。アウェー栃木に1-1で引き分け。2戦連続ドローに秋葉忠宏監督(47)は「攻守で我慢の時期が続いている。攻撃でもっと点を取れる場面をつくらないといけない」と語気を強めた。
国立競技場(東京)でJ2最多入場者数(4万7628人)を記録した前節・ジェフユナイテッド市原・千葉戦(2△2)からスタメン4人を変更して臨んだ清水は、序盤から両サイドを起点に主導権を握り決定機を演出。前半31分、右ショートCKからのクロスにゴール前で反応したDF鈴木義宜(30)が頭で合わせ先制。今季2点目のゴールでチームに勢いをつけた。
1-0で折り返した後半、集中した守りで相手を封じ込むも同22分、相手MFに頭で押し込まれ1-1の同点。その4分後、清水は海外クラブから復帰したばかりのFW鈴木唯人(21)DF原輝綺(24)の2人を投入し反撃に出るも最後までゴールが割れず、勝ち点1を分け合った。
これで5戦負けなし(3勝2分け)もJ1自動昇格圏の2位とは暫定で勝ち点4差。残る全試合で勝ち点3が求められるチームは29日、ホーム・ファジアーノ岡山戦で3試合ぶりの勝利を目指す。



