02から05年までヴィッセル神戸に在籍した元日本代表FWの播戸竜二さん(44)が、古巣の初優勝を心から喜んだ。
まずは、サポーターに向かって「おめでとうと言いたい」と祝福した。
市民クラブだった神戸が03年で経営破綻し、三木谷浩史会長(58=楽天会長兼社長)が経営を引き受けた。そこでユニホームの色を含め、クラブは大きく生まれ変わった。
「それでも受け入れ、継続して応援をしてくれた。サポーターなしでは、この優勝はなかった」
さらに三木谷氏へも、感謝の思いを述べた。
「当時はJ1残留が目標のクラブだった。その中で三木谷さんが、『優勝を目指すよ』、『優勝したら、これくらい(年俸を)払うよ』と具体的に言っていた。その時は現実的な話ではなかったんです」
兵庫・姫路市生まれの播戸さんは、G大阪や札幌などでも活躍し、J1通算325試合87得点、日本代表でも7試合2得点の結果を残した。現在はNHKの解説などを務め、多方面で活躍している。



