J2横浜FCは20日、J1時代の昨年7月に行われた横浜F・マリノス戦(ニッパツ)で、横浜サポーターが覆面を着用して発炎筒やロケット花火を使用し、横浜FCサポーターを挑発した騒動について、示談が成立したと発表した。
以下、横浜FCのプレスリリースから抜粋。
2025年7月5日(土)に開催されました2025明治安田J1リーグ第23節横浜FC vs横浜F・マリノス(19:00キックオフ/ニッパツ三ツ沢球技場)において発生した、一部の横浜F・マリノスサポーターによる極めて悪質かつ危険な試合運営管理規程違反行為に関し、実行行為者および違反行為に関与した者に対する法的手続きを継続してまいりましたが、このたび損害賠償金全額の支払い等を内容とする示談が成立し、すべての対応が完了しましたことをご報告いたします。
なお、発煙筒または花火を所持・使用した実行行為者から、示談の成立に先立ち、両クラブに対して直接謝罪が行われました。
▼示談成立に至るまでの背景
Jリーグおよび横浜F・マリノスと密に連携し、実行行為者および違反行為に関与した者に対し、刑事告訴、又は民事訴訟による法的責任の追及を免れない事案として、厳正に対処する方針を堅持してまいりました。
徹底した事実関係の糾明を行う中で、対象者らが自らの違反行為を全面的に認め、発生した多額の経済的損害を全額補填する意思を明確に示したこと、ならびに深い反省と再発防止への誓約がなされたことを受け、「全損害額の賠償」という最大限の責任を完遂させることを条件に、今般、民事上の示談を締結するに至りました。
▼損害賠償の合意内容
本事案により発生した経済的損害および諸費用について、以下の通り合意いたしました。
・損害額:5,852,921円
・賠償内容:上記損害額の全額支払い
<賠償に応じた人数について>
発煙筒または花火を所持・使用した実行行為者のほか、違反行為に関与し損害の補填に応じる意思を示した者(合計40名)が、本件に係る損害を賠償することで合意しております。なお、本件については、各当事者との間で弁護士による合意書を締結済みです。
(仮に均等に割った場合、単純計算で1人当たり約14万6323円)
【昨年7月11日に発表された事象】
・発煙筒、花火の使用
・覆面等で顔を隠す行為
・横浜FCサポーターへの挑発行為
・警備スタッフの制止を振り切ってアウェイグッズ規制エリアへ侵入する行為
・警備スタッフの指示に従わない行為
・これらの行為を先導・扇動する行為など



