ローマのディフランチェスコ監督は試合中に激怒してベンチをたたいたことで左手を骨折し、28日にローマの病院で手術を受けた。29日の伊紙ガゼッタ・デロ・スポルトが報じた。

ディフランチェスコ監督は27日のアタランタ戦で、チームのふがいなさに怒ってベンチをたたいて負傷、包帯を巻いた姿を見せていた。試合は前半1-3の劣勢から後半なんとかおいつき、3-3の引き分けだった。