ベルギー1部シントトロイデンの新シーズン始動会見が20日、オンラインで行われ、ポルトガル1部ギマランイスから加入したDF小川諒也(26)が苦労した海外挑戦1年目の昨季を振り返った。

昨季はリーグ戦6試合の出場にとどまっていた。加入した直後、監督と強化部が刷新され「お前、だれ?」からスタートしたという。加えて、言語面でも英語が通じずポルトガル語で「急に監督やコーチが変わったり、言語の部分でも苦戦する要因だった」と振り返った。

ベルギーでは英語が多くチームには日本人選手や日本人スタッフもいる。「イメージしていたより普通に英語が話せるので大分楽。何人か日本人がいるのは、日本人のプレースタイル、サッカー面でも共有できる部分が多いので楽しみなシーズンになっている。シーズン通して試合に出ることはもちろん、自分は特にアシストの部分を増やしていけたら」と巻き返しを誓った。

19日に初めて練習試合に出場。「結果的に勝てたし、昨日は11人中5人が日本人選手でやりやすかった」と話し「60分ぐらいの出場でしたが、もっとコンディションを上げないといけない。まだ90分の試合をやっていないので、90分やれる状態に持って行きたい」。日本代表でも手薄になっている左サイドバックへ名乗りを上げるべく、新天地での飛躍を誓う。