日本代表MF田中碧(27)が所属するリーズが、アウェーでトットナムと引き分けた。

他会場の結果により今節昇格1年目でのプレミア残留を決めた16位リーズは、残留争い中の17位トットナムと対戦した。

前半は両チームがチャンスをつくるも、決めきれない展開。リーズは前半21分にCKからロドンが決定的なヘディングを狙うも、ファーでたたきつけたシュートはGKがセーブ。一方のトットナムは33分、GKの“8秒ルール”で得たCKから立て続けにシュートを放ったが、リーズの体を張った守備を破ることはできなかった。

試合が動いたのは後半7分。トットナムは右CKからのこぼれ球をテルがペナルティーエリア外から右足で狙いすましたシュートを放ち、ゴール右ネットを揺らし、先制に成功した。

しかしビューティフル弾を決めたテルがPKを献上してしまう。自陣ペナルティーエリア内でオーバーヘッドクリアした足が相手の顔面に入り、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)での検証の結果PK判定。これを同29分にリーズFWキャルバートルウィンが決められた。

トットナムは後半40分に長期離脱していたマディソンが復帰して攻撃に絡んだものの、13分のアディショナルタイムでも追加点は奪えず、1-1のままタイムアップ。ホームで勝ち点1にとどまり、降格圏の18位ウエストハムとの勝ち点差2で残り2試合で残留を目指すことになった。

リーズ田中は同アディショナルタイム3分までプレー。終盤までハードワークしてボール奪取するなど貢献した。