アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(36)が所属する米メジャーリーグサッカー(MLS)インテル・マイアミは15日、今季終了後に2試合の中国遠征を行うと発表した。

すでにプレーオフ進出の可能性が消滅したマイアミの今季最終戦は21日にアウェーで行われるシャーロット戦。その後、11月5日と8日にそれぞれ中国スーパーリーグの青島海牛と成都蓉城と対戦するという。

マイアミのチーフ・ビジネス・オフィサーであるハビアー・アセンシ氏は「私たちは、クラブの世界への影響力を拡大し続け、世界中の素晴らしいファンの前でチームをプレーさせることにとても興奮しています」などと話した。

直近の試合でシンシナティに敗れ、プレーオフ争いから脱落したマイアミだが、MLSのレギュラーシーズンであと2試合、シャーロットとの対戦が残っている。

メッシは太もも裏の故障のため、MLSのここ7試合のうち2試合しか出場していない。だがシンシナティ戦では途中出場で35分間プレーし、アルゼンチン代表としては1-0で勝利した13日のW杯南米予選・パラグアイ戦で37分間プレーした。

もしコンディションが万全なら、マイアミでの最初のシーズンで11ゴールをマークしているアルゼンチン代表のレジェンドが中国での2試合のツアーでファンの目玉になるのは間違いない。

マイアミは8月のリーグス杯で優勝し、その過程で24年北中米カリブ海チャンピオンズカップへの出場権を獲得した。

マイアミは、4月にオープンした青島海牛の5万人収容スタジアムでツアー初戦を戦う。スペイン人のアントニオ・カレーニョが監督を務めるこのチームは、23年にスーパーリーグに復帰し、現在、残り3試合で13位(16チーム中)となっている。

成都蓉城は創設5年のクラブで、22年に中国トップリーグに到達し、5位に入った。今季は6位につけている。