レアル・マドリードが今月中に、ビニシウス、ミリトン、ロドリゴ、カマビンガ、バルベルデとの契約延長を正式発表する方向とスペイン紙アス電子版が20日に報じた。

同紙によると、Rマドリードは1年以上前からこの主力選手たちとの契約延長交渉に取り組み、最終的に全員が残留を強く希望、合意に達したとのことだ。これによりビニシウスの契約が27年、その他4人の契約が28年まで延長される予定になっている。また今回の合意により、中東の富豪クラブに引き抜かれることがないように、全員の契約解除金が10億ユーロ(約1550億円)に設定され、年俸が増額されるという。

Rマドリードはクラブの将来を担うと考えているこの5人と合意したことで、この後、26年6月30日で契約が満了するクルトワとの延長交渉に取りかかる。一方、期限付き移籍で今季1年間所属しているケパとホセルに関しては、両選手とも残留を望んでいるため、シーズン終盤までに判断する。

その他、カルバハル、モドリッチ、ルーカス・バスケスといった30歳を超えている選手たちに対しては、1年ごとに契約延長するというクラブの方針に則り、シーズンを通じたパフォーマンスを見て、来季のオファーを出すかどうかを決める予定だと同紙は伝えている。

(高橋智行通信員)