2位マンチェスター・シティーが、ホームで首位アーセナルを2-1で下し、勝ち点67とした。1試合消化が多いアーセナルは同70のまま。その差は3に縮まった。1-1の後半20分にノルウェー代表FWハーランド(25)が勝ち越し点。今季得点ランキング首位の23ゴールとした。

試合は前半16分にMFシェルキが先制。巧みなドリブル突破からゴールを決めた。その2分後にGKドンナルンマのミスから失点したが、後半20分に左サイドを切り崩し、最後はハーランドが左足で仕留めて勝ち越した。

エースFWはその後も仕掛け、アーセナルのDFガブリエウと球際で激しくバトル。その際にハーランドのユニホームが引っ張られて切れるアクシデントがあった。2人は激しくぶつかり合い、後半38分にはお互いにイエローカード。「もし、自分がピッチに倒れていたら、彼(ガブリエウ)はレッドカードだったかもしれない。でも自分は本当に激しくやられたときしか倒れない」。最終的に勝ったハーランドは「いい勝負だった」と振り返った。

天王山を制したマンチェスターCは22日のバーンリー戦に勝てば、得失点差でアーセナルを抜き、残り5試合で首位に浮上する可能性がある。絶対エースは「どの試合も決勝戦のようなもの。次のバーンリー戦はきょうの試合と同じくらい大事な一戦になる」と引き締めた。