ポルトガル・サッカー連盟は19日、FIFAワールドカップ2026(W杯)北中米大会(6月11日開幕)に出場する代表メンバーを27人を発表し、出場すれば史上初の6大会連続となる41歳のFWクリスティアーノ・ロナウド(アルナスル)を選出した。21歳だった06年ドイツ大会の初出場から、こちらも前人未到となるW杯6大会連続ゴールも期待される。

マンチェスター・ユナイテッドやレアル・マドリードで欧州チャンピオンズリーグ(CL)や個人でも世界最優秀選手賞のFIFAバロンドールに輝き、ポルトガル代表としても16年の欧州選手権や24-25年シーズンのUEFAネーションズリーグを制してきた背番号7。唯一、ポルトガル代表としては手にしていないワールドカップを手にするべく、おそらく最後の挑戦に出る。1966年イングランド大会の3位を上回る頂点へ導く覚悟だ。

スペイン出身のロベルト・マルティネス監督は登録上限の26人に対してGK4人を含む27人を選出。クラブでもC・ロナウドとチームメートのFWジョアン・フェリックス(アルナスル)や、今季の欧州CL決勝で2連覇を目指すパリ・サンジェルマンのMFビティーニャやDFヌーノ・メンデスら、ルベン(アルヒラル)とジョアン(パリSG)のネベス兄弟たち主力組が順当に選ばれた。最終的には6月2日までに1人を外す。

W杯でも頂点をうかがえる陣容のポルトガルは1次リーグK組でコンゴ、ウズベキスタン、コロンビアと対戦する。

連続出場を巡っては、アルゼンチン代表のFWリオネル・メッシ(インテル・マイアミ)とメキシコ代表のGKギジェルモ・オチョア(キプロス1部AELリマソール)も選出されれば6大会連続の快挙となる。