メッシと並び史上最多6度目のワールドカップ(W杯)に向かうポルトガル(FIFAランキング5位)のエースFWクリスティアーノ・ロナウド(41=アルナスル)が、W杯本番に向けて最後のテストマッチでシュートミスを連発した。

ナイジェリア(同26位)戦に1トップで先発出場。前半2分にペナルティーエリア外から狙ったが、大きくゴール枠を外した。

続く前半9分には攻め上がった右DFセメド(フェネルバフチェ)がDFラインの背後へ絶妙スルーパス。フリーで走り込んだロナウドはGKと1対1の中、右足ワンタッチシュートはゴール左へ外れた。決めてください、と言わんばかりのプレゼントボールを決められなかった。

前半34分にはCKから打点の高いヘディングシュート。ここもゴール枠を外れて得点とはならなかった。後半20分までプレーしたが、見せ場はないまま。さらにロナウドが去った後の後半30分にFWコンセイサン(ユベントス)の勝ち越し点が決まった。

他の追随を許さない世界最多の国際Aマッチ228試合143得点を誇るエースだが、不要論が再燃しそうな結果となった。

それでもロナウドは自身のインスタグラムに「Preparacao feita.Olhos postos no Mundial.(準備完了。W杯に照準を合わせる」とポジティブそのもの。スーパースターは外野の声に耳を傾けることなく、まだ見たことのない「最高の景色を」目指す。

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