サッカー日本代表DF長友佑都(39)が2日、FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会を終え、羽田空港に帰国した。
到着ロビーには約700人のファンが集結。ベルトパーティションで区切られた特別態勢の中、先頭の森保一監督に続いて姿を見せた長友には「長友ー!」とひときわ大きな歓声が飛んだ。表情を和らげる場面もあり、ファンの声援に応えた。
長友は今大会練習から積極的にチームを盛り上げ、ミーティングでは豊富な経験を伝えて士気を高めた。1次リーグ・チュニジア戦では途中出場し、アジア人初となる5大会連続5度目のW杯出場の偉業を達成。前回大会の「ブラボー」に続き、今大会は「マンマミーア」のフレーズでも話題を集めた。
日本は決勝トーナメント1回戦でブラジルに1-2で逆転負け。悲願のベスト8進出はかなわなかった。大会後、長友は5度経験した世界最高峰の舞台を「青春」と表現し、「青春が終わってしまった寂しさがある」と率直な胸中を明かしていた。


