サッカーFIFAワールドカップ(W杯)北中米大会で決勝トーナメント初戦で敗れた日本代表の一部選手が2日、米ヒューストンから成田空港に帰国した。

1次リーグ初戦オランダ戦で今大会日本勢初得点を決めたMF中村敬斗(25)は、選手12人の先頭で到着ロビーに登場した。大会前からインスタグラムのフォロワーは120万人近く増え、現在は162万人を誇る人気ぶり。多くのファンから声をかけられた。

紺色のスーツ姿の中村は時折笑顔を見せたり、会釈で応えたりしながら、白色のスーツケースに高級ブランド、ルイ・ヴィトンのボストンバッグを乗せて移動した。

日本は1次リーグF組を1勝2分けで2位通過(勝ち点5)したものの、前回大会までの倍となる32チームが進出した決勝トーナメント初戦でW杯最多5度優勝のブラジルに1-2で逆転負け。決勝T初勝利や初の8強進出がかなわず、32強敗退となった。

また、長友佑都、板倉滉、堂安律ら一部の選手は羽田空港に帰国した。

この日の夕方からは、日本サッカー協会が続投要請に向けて動いている森保監督、宮本恒靖会長(49)、山本昌邦技術委員長(68)が都内で会見。大会総括や去就について現状を説明することが見込まれる。