4強が出そろい、W杯史上初のFIFAランキング上位4チームによる準決勝が実現する。

英BBCが11日、報じた。

FIFAランキングは94年に導入。適用された98年大会以降で、全4チームがベスト4に勢ぞろいすることは無かった。

今大会前の順位は、1位アルゼンチン、2位スペイン、3位フランス、4位イングランド。大会中に変動する暫定の最新ランキングでは、フランスが1位に浮上してアルゼンチン、スペイン、イングランドと続くが、顔ぶれに変わりはない。

今大会の組み合わせは4チームがなるべく準決勝まで対戦しないように振り分けられた。1次リーグで各組で1位通過が条件だったが、4チームとも順当に勝ち進んだ。

BBCによるとFIFAは「上位4カ国が決勝トーナメントの早い段階で対戦しないようにすることで、注目の試合を大会後半まで温存したい」という方針で、組み合わせ方法を設定したという。「今回は、FIFAの意図通りに事が運んだ」と伝えている。

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