東京マラソン(3日)の有力選手会見が1日、都内であった。

車いす男子で前回大会を含め、過去4度の優勝を誇る山本浩之(52)は「今年は強い選手が来てくれている。この2人にどこまで通用するか」。会見で一緒に登壇した16年リオデジャネイロ・パラリンピックの覇者マルセル・フグ(33=スイス)、今伸び盛りの20歳ダニエル・ロマンティク(米国)の名前を挙げ「チャレンジしたい」と抱負を述べた。

前回大会で2位だった鈴木朋樹(24)を参考に「きれいにハンドリングを回せるように」とフォームを改善してきたという。目標タイムは1時間25分59秒とした。

鈴木も「マルセル選手とダニエル選手と戦えるのがうれしい。2人とレースをつくっていければ、おもしろい」と海外勢の2人を意識。1時間20分51秒を目標とするタイムとした。