東地区3位の仙台89ERSは今季最少得点の58-81で中地区5位の信州ブレイブウォリアーズに完敗し、11勝10敗と再び黒星が先行した。シュート成功率35・9%と低迷。23点差の今季最多得失点差で連勝を逃した。

 第1Qから追う展開を強いられ、第3Q終盤に最大28点差。最終Qは残り約10秒で相手ボールになり、戦意を喪失した。前節アウェー東京Z戦同様、1戦目で勝利した相手に黒星を喫した。相手ヘッドコーチは「何も変えていない。エナジーのレベルを変えただけ」と戦う姿勢を勝因に掲げた。

 3点シュート成功は16本中4本。2点シュート成功率も相手を大きく下回る39・6%にとどまった。試合後のミーティングでは責任を押し付け合う発言が多かったという。SG柳川龍之介主将(26)は「ネガティブな発言が多かった。このままでは崩壊してしまう。ミスは起こる。(ミスに対する)対処が必要」と危機感をにじませながら「フォア・ザ・チーム」を強調した。【佐々木雄高】