小平奈緒(相沢病院)は最終の女子1000メートルを体調不良のため棄権した。この日は2回目の500メートルで37秒72の1位となり第1日からの総合首位を維持していたが、2連覇への挑戦を断念した。

 平昌冬季五輪(ピョンチャンオリンピック)の1000メートル覇者ヨリン・テルモルス(オランダ)が1000メートルで2回とも1位となり初の総合優勝。郷亜里砂(イヨテツク)は500メートル8位、1000メートル10位で総合9位だった。

 男子は2回目の500メートルで5位、1000メートルで12位の山中大地(電算)が総合10位となった。長谷川翼(日本電産サンキョー)は同19位。500メートルで前日から2回とも1位だったホーバル・ロレンセン(ノルウェー)が初優勝を飾った。

 2日間で500メートルと1000メートルを2度ずつ滑って総合成績で争う。平昌五輪の500メートルで金、1000メートルで銀メダルに輝いた小平は昨年大会で日本女子初の総合制覇を果たした。500メートルでの無敗は昨季から27レースに伸びた。