フィギュアスケート女子の坂本花織(19=シスメックス)が16日、大阪市北区のグランフロント大阪で6月16日まで行われている「スヌーピーミュージアム展」を訪れ、スヌーピーへの強い愛情を示した。

同展ではファンの聖地として知られるシュルツ美術館(米サンタローザ)の貴重な原画作品やスケッチ、ビンテージグッズなどから、約200点が展示されている。

ハイテンションで場内を回った坂本は「自分が生まれた時から家族がスヌーピー好きで、生まれた時からベッドの上にスヌーピーがいた。年代ごとによってスヌーピーのリアル感が変わっているので、時代を感じます。かわいかったです。スヌーピーって4コマ漫画の一言一言が心に残る。見た目がまずかわいい。むっちゃ好きです」とニッコリ。

14日に今季最終戦だった世界国別対抗戦(福岡)のエキシビションを終えたばかりで「むっちゃ癒やされました。どの辺り? 全部です」と来季へのエネルギーを得た。