大坂なおみ自滅完敗で女王陥落危機、コーチも固まる

<テニス:ネイチャー・バレー・クラシック>◇20日◇英国バーミンガム◇女子シングルス2回戦

世界1位の大坂なおみ(21=日清食品)が、国際公式戦(予選、ツアー下部大会を含む)200勝目を逃した。同43位のプティンツェワ(カザフスタン)に2-6、3-6のストレート負けを喫した。同2位のバーティ(オーストラリア)が優勝すると、1月28日の週から続けてきた世界1位の座から転落する。

大坂は、スタートから全くエネルギーが出ずにミスを連発。0-3となったところで、すかさずジェンキンス・コーチがコーチングに入った。「気持ちを盛り上げて」と言うコーチに、「疲れている」。さすがのコーチも二の句が継げず固まった。簡単に第1セットを落とすと、第2セットは、コートチェンジの時にベンチに座らず、芝生に座り込む不思議な行動も。最後まで自滅の道を走った。

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  • 浮かない表情を見せる大坂(ロイター)