神戸製鋼、サントリー戦へ日本代表CTB中村を警戒

  • サントリー戦に向けて調整する神戸製鋼のダン・カーター(右)(撮影・松本航)

ラグビーのトップリーグで2連覇を目指す神戸製鋼は24日、神戸市内でサントリー戦(26日、ノエビアスタジアム)に向けて調整した。

昨季の決勝では55-5で大勝。それでも相手は19年ワールドカップ(W杯)日本代表CTB中村亮土(28)が今季初のメンバー入りで先発する。

開幕3連勝を目指す王者の元ニュージーランド代表SOダン・カーター(37)は「彼(中村)は素晴らしい選手。彼が入ることで防御力が上がる」。真っ先に中村を出して警戒し「能力の高い選手がたくさんいるが、止めないといけない。1人でも得点できる選手がいる。システムを信じて、相手を止めたい」と意気込んだ。

ただ、神戸製鋼も同代表のプロップ中島イシレリ(30)が今季初先発する。

前節は強力スクラムが武器のヤマハ発動機相手に手応えをつかみ、15年W杯日本代表プロップ山下裕史(34)は「イシが出て(持ち味の)フィールドが良くなるし、スクラムでも負けられない。イシの一番組みやすいところで戦いたい。セットプレーで(相手に)いい球を出させない」と共闘を誓った。