【北京=松本航】右足首の手術から復帰した22年世界選手権銀、23年銅メダルのルナ・ヘンドリックス(25=ベルギー)が3位発進した。

ジャンプ2本で着氷の乱れが出たが、66・92点をマーク。首位に立ったアデリア・ペトロシャン(AIN)と1・80点差につけた。

演技後はキス・アンド・クライで笑顔も見せ「すごく緊張しました。ここまでの道のり、このレベルに戻れたことに誇りを持っています。あとはクリーンな演技ができるのを待つだけです」と胸を張った。5月から段階的にトレーニングを再開したという。

フリーは20日に行われ、5枠の五輪出場枠確保を目指す。首には18年平昌大会後に手に入れたという、五輪マークのネックレスを装着。3度目となる大舞台への出場枠をたぐり寄せる。