【東和弘・オレに任せろ】

 2日目は9Rの魚谷香織に狙いを付けた。初日連勝で飛び出し、リズムは抜群だ。しかも、コース利に助けられただけでなく、気配も間違いなく上位級。5コースからでも勝ち負けに持ち込むとみた。

 正直なところ、初日1Rを逃げ切った時は大した気配に見えなかった。ところが、2走目の8Rはスリットからイン岩崎芳美を圧倒し、懐を差した後もグンと加速した。「後半はちょこちょこと微調整していったけど、足は良くなっていました。ターンのかかりも、押しも良かったです」。ナイターレースの場合、前後半で足が一変するケースがある。魚谷の7号機は、夜の時間帯の方が威力を発揮するエンジンとみた。

 前検日、夫の青木幸太郎が芦屋で優勝したことを知ると号泣。夫婦の強い絆を感じさせた。そのバトンを引き継いでの連勝に、「このまま、愛の力で頑張ります(笑い)」。競り合いになった時は、夫の応援が後押ししてくれるはず? 二人三脚の力で、展開を突いて抜け出してくる。

 相手は3枠の平山智加。内2艇はスタートが微妙だけに、3コースから、自ら仕掛けて出る展開が有力。イン水口由紀の抵抗をかわし、魚谷と首位を争う。本線は(5)=(3)流しの8点。押さえは平山が3着になった時。(5)から(3)の3着流しを加え、計12点を買う。