竹田辰也が準優9Rで2着に入り優出を果たした。

 今節は目まぐるしく天候が変化しているが「エンジンがいいせいか、影響なくレースができてます。エンジン勝率通りで足には納得」と話し、複勝率47・7%の65号機を絶賛する。加えて安定したスタートを全速でいけているのも好材料だ。「差すより攻めるレースの方が好きなんで5枠はちょうどいい」。攻めの姿勢を貫いて、16年住之江以来の優勝を目指す。