大沢普司が2、1着を奪い、1走目の6着を挽回して得点率8位まで浮上した。

ペラ調整を施しながら機力も上昇傾向に入った。「前の人と、おれの形の間くらい。歯切れは悪いけど、何となく乗れる。足も少しずついいと思う」。苦心しつつ、快速36号機の良さを引き出してきた。

3日目は7R・1枠、12R・5枠の2走。調整の精度を高め、逆転優出の道筋を探る。