鈴木峻佑は5、1着だった。前半は調整途上だったが、後半は「90%」と言える仕上がりになった。

「昨年の今ごろは全然駄目で、酒見(峻介)に相談したんですよ。そしたらプロペラを送ってくれて。4節前ぐらいから、その形にたたくようになった。伸びがいい。酒見“先輩”のおかげ。走っていて楽しい」。

支部の垣根を越えて相談に乗った酒見に感謝しつつ、結果を残す。