日本モーターボート競走会は26日、第353回褒賞懲戒審議会を行い、重野哲之(44=静岡)へ、7月31日から4カ月間の出場停止処分を決定した。
重野は5月19日、滋賀・びわこボート3日目2Rで、2周2Mを回り3番手を走っていたが、最終1M手前で体を起こして減速。一時、4番手に後退したものの、最終2Mで再び3番手へ上がりゴールした。この航法により即刻帰郷の処分になった。
重野はデビュー24年を超えるベテランで、センターからの鋭い攻めが魅力。04年前期から40期連続でA1級をキープするなど、確かな実力の持ち主だ。
◆褒賞懲戒審議会 日本モーターボート競走会が選手、審判員及び検査員の褒賞及び懲戒について審議する会。競走会に審議会を設置し、10人以内の委員で組織される。選手の懲戒については、それぞれの事案に対して戒告か、一定期間の出場停止処分を課すことができる。





















