ベテラン古場輝義(63=大阪)が3着2本と手堅くまとめた。

前半3Rは3コースから道中競る形になったが、3着確保。後半9Rは2番差しからBSで正木聖賢と並ぶも、2Mで差されて3着に終わった。22号機は複勝率41・0%と高い上に、前回使用者の田頭実が行き足をある程度の状態まで仕上げていた。「ペラは自分の形にたたいて、チルトを0度からマイナスに下げた。足は出足寄りでまあまあ。あとはスタート」と、納得の状態。7R5枠の1回走りだが、コース取りから目が離せない。