3日目11Rは大波乱の決着。尼崎歴代4位となる3連単30万3600円が飛び出した。その立役者となった広中智紗衣(42=東京)は大外から俊敏に立ち回り道中は猛追。2周1Mで男子2艇を華麗にねじ伏せて首位を奪った。

ピットへ引き揚げると、笑顔が絶えなかった。「やったぁ。すごくうれしい。30万円は私が欲しい! よくこの舟券を買えましたよね。私を信じて買ってくださった方、おめでとうございます」と、にっこり。

2日目に新ペラ投入。ようやく調整が合ってきて、肝心のレース足も良化ムードを漂わせる。「乗りやすくなったし、そこからのつながりが良くなりました」と臨戦態勢が整った。得点率は11位まで浮上。準優ボーダーを6・00に想定すると、予選ラスト2走(3、12R・2、5枠)は9点ノルマ。軽快なレース足を味方に予選突破といきたい。