中川誠一郎(44=熊本)の「通算500勝達成記念表彰式」が19日、熊本競輪の特設ステージで行われた。4月29日の久留米G3「大阪・関西万博協賛競輪」3日目に、通算47人目(男子では44人目)となる通算500勝を達成した。

公益財団法人JKAの斉藤克彦業務執行統括役から表彰状を授与された。中川は「(500勝に)リーチをかけてから周りに人にあおられて固くなっていた。達成できてほっとした気持ちが強かった」と振り返った。500勝の中で一番印象に残ったレースには「やっぱり初タイトルのダービー。地震直後もあって奇跡でした」と語った。最後は「今日は大垣競輪ですけど、当たるように祈っています。勝っておいしいお酒を飲みましょう」と笑顔で応えた。日本競輪選手会の西島貢司・熊本支部長から花束、熊本競輪の西真一郎所長からは記念品として500勝のロゴ入りグラスが贈られた。