パリ五輪から復帰3場所目の橋本英也(30=岐阜)が、白星発進した。A級予選3Rは赤板で押さえて、番手競りを尻目に押し切った。

「(藤田真に)粘られることは予想していたが(山田)隼司さんらを連れ込めなかったのは申し訳ない」。真っ先にラインで決められなかったことを悔やんだ。ただ「五輪明けの予選1着は初めてで、踏めていたし悪くない」と好感触を得た。

準決4Rは同期で同い年の小林稜武と初対決となった。相手は初日特選を制しただけに、いつも以上に気合を入れて倒しにいく。