10Rで2年前の1月3日江戸川11R以来2度目となる石渡鉄兵(51=東京)、石渡翔一郎(23=東京)による親子対決が実現した。

2年前の初対決は息子の翔一郎2着、父・鉄兵3着だった。今回は6コースから果敢に握った父・鉄兵に対し、息子の翔一郎が2コース差しで応戦という図式。逃げた浅見昌克を巡って熾烈(しれつ)な2着争いが親子で行われた。

道中戦は父の威厳と意地からか、強気な握りマイ連発で引き離しにかかった父・鉄兵が2着争いを制し、息子の翔一郎は3着…。鉄兵にとって2年前に先着を許した息子・翔一郎にリベンジを果たした形となった。

「(親子での2着争いは)ちょっと、むきになってしまった」と笑った父・鉄兵に対し、競り負けた形になった息子の翔一郎は「(2度目の親子対決は)自分はリラックスして走れました。(敗因は?)スタート放っちゃったんで…」と意外にも冷静に振り返っていた。