18年W杯(ワールドカップ)ロシア大会の組み合わせ抽選会が2日、クレムリンで行われ6大会連続出場の日本はポーランド、コロンビア、セネガルと同じ1次リーグH組に入った。

 コロンビアの主要紙ティエンポは日本について「スピードがあるのでサイドから攻められると非常に危険だ。空中戦では守備に難がある」と分析。地方紙オピニオンのハイロ・ナバロ運動記者は「予想していたよりも(8強に)手が届きやすいグループに入った」と話した。ポーランドの民放テレビ「TVN24」は「最も危険な相手は日本だ」と報道。