サッカー女子日本代表のなでしこジャパン(世界ランク7位)が、ノルウェー女子代表(同13位)に4-1で快勝した。FW岩渕真奈(25)が2ゴールを挙げたほか、8月のU-20W杯フランス大会優勝メンバーのMF長野風花(19)とMF宮沢ひなた(18)が代表初出場を果たした。

なでしこがW杯優勝経験もある北欧の強豪を圧倒した。まずは前半16分、ゴール前でFKを得ると、これをFW横山久美(25)がゴール右隅に決めて先制。27分にはMF長谷川唯(21)のスルーパスに抜けだした岩渕がワントラップで相手を交わして左足を振り抜き、追加点を挙げた。

日本は後半開始からボランチのMF宇津木瑠美(29)を下げて長野を投入。長野はうれしいA代表初出場となった。10分には右サイドからのクロスボールに走り込んだ岩渕が自身2点目となる追加点を挙げ、18分には途中出場のFW籾木結花(22)がダメ押しの4点目を決めた。

大差をつけた日本はその後、長野と共に代表デビューを飾った宮沢ら6人を途中交代で投入。36分にノルウェーに1点を返されたが試合はそのまま終了し、なでしこジャパンが今年最後の代表活動となった試合を勝利で締めくくった。