「ニッカン・フットボール・アウォーズ」の第2回は日本代表編。サッカー分析会社「データスタジアム」のデータを使って、代表のこの1年を振り返る。

得点王は4得点のMF乾とMF南野。乾はワールドカップ・ロシア大会で2得点を挙げるなど日本の16強に貢献。南野は森保監督の初陣から4試合連続ゴールを達成。アシスト王はMF香川が獲得。新たに背番号10を背負ったMF中島は1対1での仕掛けが光り、ドリブル数36回は同じ左MFの位置でプレーするMF原口の19回を抑え1位。