2大会ぶり5度目の優勝を狙う森保一監督が率いる日本代表(FIFAランク50位)は、ウズベキスタン(同95位)を下してF組1位でグループリーグを突破した。21日のラウンド16では、サウジアラビア-カタールの敗者と対戦する。

1点を追う展開で向かえた前半43分、DF室屋は、FW武藤の同点ゴールを右サイドからクロスを入れてアシストし勝利に貢献した。

試合後、室屋の話は以下の通り。

-1点目のアシストは素晴らしいクロスだった

室屋 最後のところで何回も仕掛けようと思っていた。失点直後だったので良かった。

-良かった点は

室屋 守備の部分でやらせなかったこと、チームと連係しながら失点しなかったのがよかった。

-メンバーが変わり、連係はどうだったか

室屋 チームで合わない部分もあるけど、ミスの後の切り替えはみんなでやろうと話していたので、最後まで苦しい試合だったけど、一致団結して結果につながったと思います。

-メンバーを変えて勝利した

室屋 自分たちで負けるわけにはいかなかったので、ここで勝てたのは自信になるし、チームとしても大事な勝負だったと思います。