日本代表は途中出場のMF中島翔哉(24=アルドハイル)のゴールでボリビアを下し、6月の南米選手権にはずみをつけた。

DF安西幸輝(23=鹿島)は先発デビューし、豊富な運動量と積極的な姿勢で攻守に持ち味を発揮した。何度もチャンスメークしたが、「結果を残したかった。最後の精度が合っていない。自身の甘さを感じて、意識がもう一段階上がった」とレベルアップを誓った。