DF冨安健洋は守備の柱としてここまで2試合にフル出場し、苦い経験を生かすつもりだ。ウルグアイ戦ではFWスアレス、カバニの2トップを前に2失点し「何もできなかった」と悔しがった。

エクアドルに負ければ、今大会の挑戦は終わる。「もっとボールを持つ時間を増やしたいし、主導権を握るくらいでやりたい」と次こそ納得の90分にする。