サッカー日本代表(FIFAランキング31位)は11日、15日にアウェーでタジキスタン(同115位)と対戦するW杯カタール大会アジア2次予選第3戦にむけ、同国に到着した。

経由地のインドからの航空機の出発が遅延し、予定より約1時間40分遅れでタジキスタンの首都ドゥシャンベに到着。森保一監督(51)をはじめ、負傷離脱したDF冨安健洋(20)に代わって招集されたDF室屋成(24)も加わった選手23人らは、やや疲れた表情もみせながら到着ロビーに姿をみせた。チームはそのまま迎えのバスに乗り込み、宿泊先のホテルヘ直行。12日からドゥシャンベ市内で練習を再開し、15日にタジキスタンとの一戦に臨む。