日本代表のFW大迫勇也(30)が2点目を奪った。1-0で迎えた前半23分に、吉田からの縦パスを南野がスルー。連動した攻撃から、裏に抜け出した大迫がGKとの1対1を右足で冷静に決めた。

代表でのゴールは19年9月のパラグアイとの親善試合以来。所属のブレーメンでは、主戦場のFWではなくインサイドハーフでプレーし、ベンチを温めている時間も長いが、久しぶりのゴールに笑顔も見せていた。