日本代表の森保一監督(52)が、神戸MFアンドレス・イニエスタ(37)が日本サッカーに与えた効果を称賛した。観客動員数が神戸のホーム試合だけでなくアウェー戦でも伸びたことを挙げながら「発展と認知度向上に貢献してくれた」と感謝した。また「曲芸のようなトリッキーさではなく、技術と判断力を磨けばこうなれるというのを示してくれている」と、プレーも周囲の日本人選手をさらに成長させるものだと絶賛した。