元日本代表の内田篤人氏が日本代表と中国との試合を放送するテレビ朝日で解説者として出演し、主将のMF遠藤航のプレーを絶賛した。

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前半42分、遠藤がFW大迫へ縦パスでチャンスメーク。惜しくもオフサイドだったが「いいところ見てましたね。さすがですね」と絶賛。続けて「東京五輪を含めて前への推進力、前へのパススピード、質はさすが」と話した。

攻撃について、内田氏は初戦のオマーン戦に比べ大迫にボールが入っていることを挙げ「連動していますね」と評価。また、セットプレーでは、デザインされたコーナーキックやフリーキックが多いと解説。ただ、前半を1-0で折り返し「1点差だと中国はまだまだ頑張れる」と速い時間での追加点に期待していた。