日本は多くの決定機を迎えながらゴールが遠く、痛い引き分けに終わった。韓国との最終戦は27日に行われる。森保一監督(53)の記者会見での主な一問一答は次の通り。

-試合を総括すると

森保監督 勝利を届けられず残念に思う。試合は結果的に勝てなかったのは反省しないといけないが、プレーした選手は準備段階から、試合でできる最大限のチャレンジをしてくれたので、評価したい。試合の中で1点先に点を決められるチャンスは多く作れたと思うので、次の韓国戦への課題として取り組みたい。

-前半はテンポがでなかった

森保監督 ノッキングする場面、意思疎通がうまくいかず、うまくつながらなかった場面はあった。次に向けて改善したい。しかし香港戦から総替えした中、この準備期間で練習し、実際に勝った、負けたの結果で見るところ以外では、前半のボールの動かし方は、1戦目よりチームとして意思統一されて動かせている。ロストの数でいうと今日は少なかった。

-左サイドは右に比べて機能していなかったのでは

森保監督 右サイドは宮市は基本的にウイング、ワイドの位置から背後を取っていく。そのインサイドに小池やボランチ、トップ下が絡んでいくイメージは持っていた。そこは非常に機能していて、得点に至ってもおかしくないプレーができた。相手にダメージを与えるプレーはできた。(左サイドの)佐々木、野津田、森島のところで、攻撃の部分でチャンスは、そこまで多く作れなかったかもしれないが、右サイドでチャンスができていたので、それも右肩上がりでプレーするのは問題ないかなと、そういう展開になるかなと思っていた。

-韓国戦のメンバーは

森保監督 はっきり決めたわけではないが、中2日を考慮して、今日の第2戦までを振り返って(第1戦と)ミックスにするか、コンディション(を考えて)、第1戦のメンバーを中心にするかは考えていきたい。

-優勝するために必要なことは

森保監督 ハードワークする部分、守備の局面で勝ち、連係、連動して水漏れさせないこと。攻撃では守から攻への素早い縦を使った攻撃プラス、サイドを起点に攻撃する。この短期間で選手は使い分けてくれている。今日奪えなかった得点を奪い、韓国に勝利したい。この2試合で無失点なのは守備で(結果を)出してくれている。次は攻撃のところで得点し、優勝をつかみ取りたい。