日本(FIFAランキング24位)は、MF鎌田大地(26=アインラハト・フランクフルト)とMF三笘薫(25=ブライトン)の得点で米国代表(同14位)に快勝した。

トップ下で先発した鎌田は前半25分、ゴール左でMF守田英正(27=スポルティング)のパスを受け右足でネットを揺らした。

1度はオフサイドの旗が上がったが、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)判定でゴールが認められた。前半13分の絶好機など、数多くのシュートチャンスがあったが、最低限の1得点の結果を残した。

試合後の鎌田の一問一答は以下の通り。

-試合を振り返って

鎌田 今日は僕自身、すごく得点チャンスが多かったので1点決めて良かったけど、もう少し早めに2点目を取れていればチームは楽になっていたと思う。点は取れて良かったけど、もう少しシュートを決められるようにならないと。

-所属チームのあるドイツで結果を残した

鎌田 場所はどこでも、代表でのゴールは格別だと思いますし。点が取れて良かった。