日本サッカー協会は16日、U-22日本代表メンバー23人を発表した。アルビレックス新潟からはMF三戸舜介(20)が選出された。U-22代表は、国際親善試合で24日にU-22ドイツ代表(ドイツ・フランクフルト)、27日に同ベルギー代表(スペイン・ムルシア)と対戦する。招集期間は19日から29日まで。

U-15から各年代で代表入りし、24年パリ五輪を目指す三戸は「昨年11月のU-21日本代表欧州遠征では出場機会を得ても自分らしいプレーができず、得点やアシストなどの結果を残すことができませんでした。今回の遠征では積極的に仕掛けることを意識して、思いきりチャレンジしたいと思います」とクラブを通じて抱負を口にした。